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平成30年度東京23区(特別区)経験者採用試験の申し込みが、始まっています。

 2018/06/26 就活・転職活動
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● 平成30年度東京23区(特別区)経験者採用試験の申し込みが、始まっています。

こんにちは。山本しのぶです。

平成30年度の東京23区(特別区)経験者採用の申し込みが、6月21日から、始まっています。

申し込みの締め切りは、7月26日(木)の午後5時です。

平成30年度の東京23区(特別区)経験者採用の選考案内は、こちら。

公務員試験の経験者採用に合格したい場合は、早めに行動して、応募書類の作成に、とりかかってくださいね。

東京23区(特別区)の経験者採用は、決められたフォーマットでの、職務経歴書の記入が必要です。

職務経歴書は、特に、3枚目の内容を、しっかり考えて書く必要があります。

・職員として携わりたい職務と、職務を通じて、特別区で実現していきたいこと。

・特別区の求める人物像(自ら考え行動する人材)にあてはまることを、職務経験をもとに記入。

・チームに貢献し成果をあげた事例と、チームにおける役割

などなど、4項目について、240文字や、320文字で書く必要があります。

各項目の行数は、6行や8行など、それほど多くはありません。

ただし、限られたスペースに、ギュッと凝縮して、伝えたい事を書くのは、結構、難しいです。

スペースが少ない分、普通に文章を書くと、あっという間に、行数が埋まるからですね。

スペースが少ない時こそ、書き方の工夫が必要ですよ。

限られたスペースに、熱意やアピールを、ギュッと凝縮させる。

これが出来れば、パッと文章を見た時に、あなたの熱意や頑張りが、伝わります。

職務経歴書の内容は、面接でも、聞かれる可能性が高いです。

応募書類で、良い内容が書けていれば、面接の受け答えも、スムーズに出来ます。

面接官に、アピールしたい部分を質問してもらえ、強みや熱意がアピールできます。

応募書類で、他の候補者と差をつけられれば、面接も、グッとラクになります。

結果として、公務員試験の経験者採用の合格に、近づきますよ。

熱意が伝わる応募書類で、公務員試験の合格率を上げたい場合は、こちら。

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