履歴書・職務経歴書添削で、自己PRや志望動機は、自分では繋がっているつもりでも、第三者からは分からないのですね。
● 履歴書・職務経歴書添削で、自己PRや志望動機は、自分では繋がっているつもりでも、第三者からは分からないのですね。
こんにちは。山本しのぶです。
転職活動で履歴書・職務経歴書を見直す時に悩むのが、自分の文章が客観視できず、修正する部分が分からないことです。
職務内容や自己PR、志望動機は、文章からあなたの頑張りや意欲が具体的に伝われば、書類選考に通過します。
異業種から、未経験で事務職に転職を希望し、履歴書・職務経歴書の添削にお越し頂いたお客様。
対面で応募書類の添削を行い、メールサポートで職務経歴書の自己PRや志望動機のアドバイスを行った所、
「自分では文章が繋がっているつもりでも、自分の頭の中にある前提や当たり前に思っていることがあってのことで、第三者の目からはよくわからないことがわかりました。」
と、おっしゃっていました。
自分で自己PRや志望動機を見直すと、伝えたい事が伝わっていると思うのに、第三者が見ると、よく分からない…。
応募書類を見ると、この状態になることが、結構あります。
自分で文章を読む時は、文字の情報以外に、自分の頭の中の情報をプラスして読むからですね。
応募書類の自己PRや志望動機の添削では、内容が飛んでいる所や、具体的に書かれておらず、分かりづらい部分の書き方をアドバイスしました。
履歴書や職務経歴書は、文章を読んで、あなたが仕事でどう頑張り、成果を出したか具体的に伝わると、評価が上がります。
応募書類であなたの頑張りや意欲が伝わり、仕事で活躍できそうと思ってもらえれば、面接に呼ばれます。