1. TOP
  2. 就活・転職活動
  3. 面接で、入社可能日を質問された時の答え方が、合否に影響する場合は?

面接で、入社可能日を質問された時の答え方が、合否に影響する場合は?

就活・転職活動
この記事は約 2 分で読めます。 894 Views

● 面接で、入社可能日を質問された時の答え方が、合否に影響する場合は?

こんにちは。山本しのぶです。

転職活動の面接では、「いつから入社可能ですか?」と、入社可能日を質問される場合があります。

在職中で、入社可能日を聞かれた場合の答え方は、契約期間や就業規則などにもよりますね。

中途採用は、求人によっては、入社可能日の答え方が、面接の合否に影響を与える場合があります。

面接で入社可能日を聞かれた場合に、どのように答えれば、ネックにならないか。

入社可能日の答え方を押さえれば、内定に繋がりやすいですよ。

DSC02350○

大学事務で書類選考に通過し、面接対策にお越し頂いた、お客様。

派遣社員で就業され、契約満了日が数ヶ月後だったため、入社できる日を質問された場合の答え方に、悩まれていました。

お客様が、準備されていた回答を伺うと、今回の求人では、答え方を変えた方が良さそうだったため、答え方のアドバイスを行いました。

中途採用の求人は、急募や、早めの入社を希望されている場合があります。

その場合は、面接で入社日を聞かれた時の答え方が、合否に影響を与える可能性があります。

離職中で、すぐに入社可能な場合は、そのまま答えればOKです。

契約期間などの関係で、すぐの退職が難しい場合でも、早めに入社したい意志を伝えた方が、内定が出る確率は高くなります。

面接は、ポイントを押さえて答えられれば、内定に繋がります。

あなたも、効果的な答え方ができれば、内定が出ますよ。

ライター紹介 ライター一覧

山本しのぶ

山本しのぶ

大学生、大学院生の就活サポート(履歴書・エントリーシート添削、面接対策など)と、社会人の転職活動サポート(履歴書・職務経歴書・エントリーシート添削、面接対策など)、キャリア相談(キャリアコンサルティング)、社内公募や社員登用などの社内選考のアドバイスを行っています。

書類選考や面接通過、内定などを目指し、合格率をアップさせる書類の書き方や面接の答え方を、アドバイスしています。

今まで、延べ1500名以上の就活・転職活動、キャリアコンサルティングの相談実績があります。

就職活動・転職活動を成功させる方法は、メールセミナーでもお伝えしています。

無料メールセミナーへのご登録は、以下からお願いいたします。

・社会人向け 採用される!つきたい仕事につく!転職活動の方法 10日間メールセミナー

・学生向け 内定がとれる!自分に自信がつく!就職活動の方法 10日間メールセミナー

この人が書いた記事  記事一覧

  • 転職活動マンツーマンサポートサービス3か月コース

  • 40代女性の転職で内定が出た、成功事例をご紹介します。

  • プライバシーポリシー

  • 社内公募に受かる人の特徴は?

関連記事

  • 東京で、履歴書・職務経歴書や志望動機の添削と、面接対策を行います。

  • 転職活動のメール相談に、お申込み頂きました。

  • 5-6

  • 営業職に内定する、面接対策の方法

  • 平日夜の転職相談は、3月18日(金)まで、満席です。

  • 1-5