転職活動の面接で、他の応募者より1ランク上の評価で内定をもらう方法
● 転職活動の面接で、他の応募者より1ランク上の評価で内定をもらう方法
こんにちは。山本しのぶです。
転職活動は、求人の採用人数が1名だったり、なかなか狭き門ですね。
そんな中、あなたが採用される1人に選ばれるためには、他の候補者の方との「差別化」が必要です。
面接官にあなたのことを、「おっ!○○さんは、他の候補者と違うな。」と思ってもらえれば、面接でのあなたの評価はアップします。
企業や仕事への熱意が、他の応募者よりも強く伝われば、内定に大きく近づきますよ。
今日は、私が面接対策を行ったお客様で、1ランク上の企業から内定を獲得されたお客様を、ご紹介します。
キャリアアップを希望して、高級ブランドのアパレルのお店の販売職に応募されたお客様。
少し背伸びをしたチャレンジだったのですが、見事に希望の企業から内定をもらわれました!
お客様が内定をもらわれた理由の1つは、熱意が伝わる志望動機です。
お客様は、都内にある、応募されたブランドのお店をいくつもまわり、商品や接客などを研究されました。
そして、実際にお店に行って感じた、商品や接客の良さを、志望動機に反映されたのですね。
お店の接客や販売職に応募する場合は、実際に店舗に行かれる方は、ある程度いらっしゃいます。
でも、大抵の場合は、1店舗か、多くて2店舗くらいです。
今回のお客様は、さまざまなタイプのお店を見ようと、4店舗以上の店舗をまわられました。
この、他の人とは違う、プラスアルファの行動が、内定を引き寄せるのですね。
転職活動は複数の企業に応募するため、1つの企業にそんなに時間をかけられない、と思うかもしれません。
でも結果的には、1つずつの企業にしっかり準備をして臨んだ方が、内定に近づきます。
あなたも、プラスアルファの行動で熱意をアピールして、希望の企業から内定をもらって下さいね!