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職務経歴書の色を、カラーで色つきにしても良いですか?

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● 職務経歴書の色を、カラーで色つきにしても良いですか?

こんにちは。山本しのぶです。

あなたも、面接官の評価が良くなる、職務経歴書が作れます。

転職活動の職務経歴書は、フォーマットが自由な場合が多いです。そのため、どうすれば、面接官の目にとまるか、悩む場合もありますね。

職務経歴書でアピールするために、考えられる方法の1つが、アピールしたい部分に、カラーで色をつけることです。

履歴書・職務経歴書の添削では、赤色や青色を使った職務経歴書を、お持ち頂くこともあります。

あなたは、職務経歴書の文字に色をつけること、どう思いますか?

職務経歴書の作成方法は、正解は、1つではありません。ここでは、私の考え方を、お伝えしますね。

職務経歴書で、アピールしたい部分に、赤色や青色を使うことは、私は、あまりオススメしていません。>_<

理由は、履歴書や職務経歴書は、白黒コピーで、印刷されることが多いからです。

例えば、書類選考に合格して、面接に進んだとき。

人事や現場の部長など、面接官が、複数いる場合があります。

そんな時は、あなたの履歴書や職務経歴書は、白黒印刷でコピーして、面接官に、配られます。

青色や赤色の文字は、白黒コピーすると、黒文字よりも、薄く印刷される場合も、多いのですね。

せっかく、強調したい部分が、逆に、薄い文字で、読みにくくなってしまっては、もったいないです…。

職務経歴書の添削で、文字の色をご相談頂いた時は、文字の色は、黒のままにする。

文章や文字を強調したい部分は、下線を引くなどして、対応する。

例えば、こんなアドバイスを、しています。

そして、職務経歴書で大切なのは、中身です。(見やすい職務経歴書にするために、レイアウトを工夫するなどは、必要です。)

職務経歴書を、見やすい状態にした上で、

職務内容の実績や自己PR、志望動機などで、しっかりアピールする。

ここを意識すれば、転職活動の書類通過率は、上がります。

あなたの職務経歴書の評価が上がる書き方は、こちらで、アドバイスします。

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