転職活動の職務経歴書で、異業種に内定するための職務経歴書の書き方
● 転職活動の職務経歴書で、異業種に内定するための職務経歴書の書き方
こんにちは。山本しのぶです。
転職活動では、仕事内容が同じでも、未経験の業界の会社に応募する場合があります。
例えば、同じ営業の仕事で転職活動するけれど、商社の営業から、メーカーの営業に応募する場合などですね。
仕事内容が同じで業界が違う企業に応募する場合、職務経歴書の書き方は、比較的、簡単です。
内定するための職務経歴書の書き方は、これまでの経験で、応募する企業や仕事で活かせる部分をアピールすることです。
例えば、仕事内容が同じ営業で、未経験の業界に転職を希望する場合。
これまでの業界の営業と、応募する業界の営業で共通する部分を中心に、実績をアピールすると良いですね。
例えば、法人営業か、個人への営業か。
新規開拓の営業か、既存顧客へのルート営業か。
どのようなお客様に対する、どのようなスタイルの営業なのか。
あなたの営業の経験で、次の業界で活かせる部分をアピールすれば、即戦力として活躍できることが証明できます。
異業種への転職でも、職務経歴書であなたが即戦力として活躍できることがアピールできれば、内定に大きく近づきます。
履歴書・職務経歴書の添削では、あなたの経験で、応募する業界で活かせる経験を具体的にアドバイスしています。
これまで転職相談にお越し頂いたお客様も、異業種への転職で書類選考に合格したり、内定を獲得されていますよ。