就活の履歴書の特技に書く内容で、面接の評価をアップさせる方法
● 就活の履歴書の特技に書く内容で、面接の評価をアップさせる方法
こんにちは。山本しのぶです。
今日は、就活で履歴書の特技に書く内容で、面接の評価をアップさせる方法をお伝えします。
履歴書にある、特技欄。
「特技がない」
「履歴書の特技欄に、何を書けばよいか、分からない。」
履歴書の特技は、そんな風に悩む場合も、多いですね。
履歴書に書く特技は、あなたが特技に書く内容によっては、面接での評価がアップする場合もあります。
就活で履歴書に書く内容は、「何か特別なこと」を書かないといけないと思って、内容に悩む場合が多いです。
でも、特技は、それほど特別なことではなくても、他の誰にも負けないほどの特技ではなくても、OKです。
あなたが「特技」として話せる内容で、面接官に興味を持ってもらえれば、良いのですね。
履歴書・エントリーシート(ES)の添削に来られた学生さんも、履歴書に書く特技で悩んでいらっしゃいました。
最初は、
「特技が、思いつきません。」
と、おっしゃっていた学生さん。
お話をいろいろ伺うと、ルービックキューブが得意なことが分かりました。
しかも、ルービックキューブの6面全部を、結構早くに揃えることができたのですね。
これは、十分、特技になりますね。^^
履歴書の添削では、特技に「ルービックキューブ」と書いて、何分くらいで全面そろえられるか、時間も書くと良いですね、とアドバイスさせて頂きました。
特技に「ルービックキューブ」と書くだけでも、内容が珍しいので、面接官の目に留まる可能性があります。
それにプラスして、何分で6面全部をそろえられると書けば、面接官が興味を持って、あなたに質問してくれる可能性が高くなります。
面接で特技を質問されることのメリットの1つは、面接の場が盛り上がったり、雰囲気がなごむことです。
あなたも、自己PRや志望動機を答えるよりも、特技の話をする方が、面接でリラックスして、あなたらしさを出せますよね。
その上で、自己PRや志望動機を話すことができれば、あなたらしさを出しながら、あなたの強みや仕事への意欲を伝えることが出来ます。
面接であなたの良さや仕事への意欲がアピールできれば、面接の評価はアップしますよ。
あなたも、面接官の目に留まる履歴書で、面接での評価アップを目指しませんか?