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就活の履歴書の特技に書く内容で、面接の評価をアップさせる方法

 2015/05/02 就活・転職活動
この記事は約 3 分で読めます。 2,488 Views

● 就活の履歴書の特技に書く内容で、面接の評価をアップさせる方法

こんにちは。山本しのぶです。

 今日は、就活で履歴書の特技に書く内容で、面接の評価をアップさせる方法をお伝えします。

DSC02071○

履歴書にある、特技欄。

「特技がない」

「履歴書の特技欄に、何を書けばよいか、分からない。」

履歴書の特技は、そんな風に悩む場合も、多いですね。

履歴書に書く特技は、あなたが特技に書く内容によっては、面接での評価がアップする場合もあります。

就活で履歴書に書く内容は、「何か特別なこと」を書かないといけないと思って、内容に悩む場合が多いです。

でも、特技は、それほど特別なことではなくても、他の誰にも負けないほどの特技ではなくても、OKです。

あなたが「特技」として話せる内容で、面接官に興味を持ってもらえれば、良いのですね。

履歴書・エントリーシート(ES)の添削に来られた学生さんも、履歴書に書く特技で悩んでいらっしゃいました。

最初は、

「特技が、思いつきません。」

と、おっしゃっていた学生さん。

お話をいろいろ伺うと、ルービックキューブが得意なことが分かりました。

しかも、ルービックキューブの6面全部を、結構早くに揃えることができたのですね。

これは、十分、特技になりますね。^^

履歴書の添削では、特技に「ルービックキューブ」と書いて、何分くらいで全面そろえられるか、時間も書くと良いですね、とアドバイスさせて頂きました。

特技に「ルービックキューブ」と書くだけでも、内容が珍しいので、面接官の目に留まる可能性があります。

それにプラスして、何分で6面全部をそろえられると書けば、面接官が興味を持って、あなたに質問してくれる可能性が高くなります。

面接で特技を質問されることのメリットの1つは、面接の場が盛り上がったり、雰囲気がなごむことです。

あなたも、自己PRや志望動機を答えるよりも、特技の話をする方が、面接でリラックスして、あなたらしさを出せますよね。

その上で、自己PRや志望動機を話すことができれば、あなたらしさを出しながら、あなたの強みや仕事への意欲を伝えることが出来ます。

面接であなたの良さや仕事への意欲がアピールできれば、面接の評価はアップしますよ。

あなたも、面接官の目に留まる履歴書で、面接での評価アップを目指しませんか?

 

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