編集者で転職を希望し、対面の履歴書・職務経歴書の添削にお越し頂きました。
● 編集者で転職を希望し、対面の履歴書・職務経歴書の添削にお越し頂きました。
こんにちは。山本しのぶです。
出版社で編集の仕事をされ、編集者で転職を希望されているお客様に、対面の履歴書・職務経歴書の添削にお越し頂きました。
同じ編集の仕事で転職する場合は、これまでの経験で、次の出版社の編集者でも活かせる実績をアピールすれば、書類選考に合格します。
20代でも、1社で編集者として経験を積んでいれば、アピールできる経験は、たくさんありますよ。
今回のお客様は、20代でキャリアが短いので、アピールできる職歴がないと悩んで、履歴書・職務経歴書の添削にお越し頂きました。
メールやネットの応募書類添削もあったけれど、モヤモヤとした気持ちを、直接話して相談したくてと、対面の書類添削にお申込み頂きました。
書籍や雑誌の企画や編集を担当されていましたが、すごくヒットした本がないので…と、実績のアピールに悩まれていました。
編集者の職務経歴書の書き方は、担当した本の発行部数以外にも、アピールポイントは、あります。
これまで編集の仕事で頑張ってきた事を、どのような切り口で伝えれば、あなたの良さや成果をアピールできるか、考えると良いですよ。
履歴書・職務経歴書の添削では、お客様が頑張られた仕事をヒアリングしながら、職務経歴書でのアピール方法を、アドバイスしました。
書籍の企画・編集も、販売戦略も、担当された作家さんのエピソードも、それぞれアピールできるポイントが、見つかりましたよ。^^
履歴書・職務経歴書の添削が終わった後、お客様は、職務内容や自己PRでアピールする内容が見つかって、ホッとされていました。
20代でも、1社で編集者として経験を積んできた場合は、履歴書や職務経歴書の自己PRでアピールできるポイントは、見つかります。
これまで頑張ってきた経験で、応募する出版社の編集で活かせる強みをアピールすれば、書類選考に合格します。