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ブライダル業界への転職で志望動機を考える場合に、ライバルと差をつける方法

 2015/07/27 就活・転職活動
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● ブライダル業界への転職で志望動機を考える場合に、ライバルと差をつける方法

こんにちは。山本しのぶです。

転職活動で、人気の業界や企業に応募する場合は、志望動機でライバルに差をつけると、内定が出る可能性が高くなります。

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今回は、ブライダル業界への転職を希望する場合に、志望動機で熱意を伝える方法を、お伝えします。

ブライダル業界は、ホテルや結婚式場、ゲストハウスなど、さまざまな形式があります。

あなたが応募する企業が提供している結婚式場やゲストハウスがどのような会場や雰囲気なのか。

同じ結婚式でも、どのようなスタイルの結婚式を得意としていたり、何を売りにしているのか。

ブライダルアドバイザー、ウェディングプランナーなど、その企業で働いている人のカラーや対応は、どのような感じなのか。

そんな所から、ブライダル業界の中でも、なぜその企業を志望するのか、他の企業とは違う魅力は何かをおさえて志望動機を考えると、アピール力のある志望動機が出来上がります。

そして、ブライダル業界を志望する、他のライバルに差をつける志望動機を伝えるためには、リサーチが大切です。

ホテルや結婚式場など、実際の会場に足を運び、そこであなたが感じた良さを、志望動機として自分の言葉で伝える。

会場で実際に働いている人を見たり接して、接客やサービスなどの対応について、魅力に感じた点を志望動機に取り入れる。

そんな風に、あなたが企業や働く人に対して感じた良さを志望動機で伝えられると、企業の情報をウェブなどから収集して、志望動機で伝えているライバルに差をつけることができます。

ブライダル業界への転職を志望して、面接対策に来られたお客様も、実際に会場に足を運んだり、働いてる人と接する中で感じた魅力を志望動機に取り入れた所、とても説得力がある志望動機になりました。

あなたが自分の足で稼いだ情報をもとに、面接で志望動機を伝えられれば、あなたの企業への熱意がアピールできる志望動機が完成します。

転職活動の面接で、説得力のある志望動機が伝えられれば、内定に近づきますね。

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