法務の転職の面接に受かる、志望動機の答え方
● 法務の転職の面接に受かる、志望動機の答え方
こんにちは。山本しのぶです。
法務で転職を希望され、面接対策にお越し頂いたお客様と、志望動機や職務経歴の説明など、質問の答え方のアドバイスを行いました。
今回のお客様は、前回、履歴書・職務経歴書の添削にお越し頂き、法務の求人で書類選考に合格され、面接対策に来られました。
法務の転職活動は、面接で、活かせる経験や実績をアピールし、志望動機で、仕事や会社への意欲を伝えれば、合格しやすくなりますよ。
あなたも、法務の転職活動の面接で、志望動機をしっかり伝えて、内定をもらって下さいね。
法務で転職活動をされているお客様に、面接対策で、志望動機を伺った所、グローバルな企業で、法務の仕事がしたい、とおっしゃっていました。
これは、法務の志望動機としては、OKですね。
ただし、転職活動の面接の志望動機として、この内容を伝えただけでは、受かる志望動機としては、弱いのです。
中途採用は、ポジションを見て求人に応募するため、応募のきっかけは、その企業に法務の求人があったから、という場合も多いと思います。
ただし、グローバルな企業で、法務として働きたいという志望動機では、グローバルな企業であれば、どの企業でも良い、志望動機になります。
法務で内定をもらうためには、面接で、法務の仕事の魅力に加え、なぜ、その企業なのか、企業の魅力も伝えられると、あなたの評価がアップします。
あなたが、その企業の法務で仕事したい事を、面接の志望動機を通して伝えられれば、内定に繋がりますね。