転職活動の面接の質問で、弱みを聞かれた時に、答えてはいけない内容とは?
● 転職活動の面接の質問で、弱みを聞かれた時に、答えてはいけない内容とは?
こんにちは。山本しのぶです。
転職活動の面接は、質問された内容に対して、思い浮かぶ答えの中で、どれを答えるかで、合否が変わります。
面接の質問で、答えてはいけない内容が分からず、回答に悩む場合も、ありますね。
転職活動の面接は、面接官が見るポイントを意識して、答えを準備すれば、内定に近づきますよ。
転職活動の面接対策にお越し頂いた、転職活動が初めてのお客様。
面接対策で気になっている内容を伺うと、
「面接で、言ってはいけない内容が、分からないのです。1度、面接に行った時に、弱みを聞かれて答えたら、面接官に、えっ?!というリアクションをされて…。」
と、おっしゃっていました。
お客様が、面接で弱みを質問された時に、答えられた内容を伺うと、上司との人間関係に関するような内容を、おっしゃっていました。
転職活動の面接で、弱みを質問されたときに、上司との関係や、職場の人間関係をあげるのは、避けた方がよいです。>_<
面接で、弱みを質問された時は、面接官は、自分の会社にあなたが入社した場合も、同じことが起こるかな?と、心配しています。
弱みの質問で、上司との関係や人間関係が弱みと答えると、転職しても、上司や先輩と上手く関係がつくれず、仕事がスムーズに進まない可能性がある、と思われます。
企業への志望動機や、仕事の実績を頑張ってアピールしても、会社で上手くやって行けないかもと思われると、面接で不合格になる可能性が高くなるのですね。
一見、ささいに思える質問でも、答え方のポイントを押さえて、面接官が納得する回答ができれば、面接の合格率が上がります。