40代のお客様の履歴書・職務経歴書の添削で、「やっぱりプロの方に見てもらうと、違うのですね。」
● 40代のお客様の履歴書・職務経歴書の添削で、「やっぱりプロの方に見てもらうと、違うのですね。」
こんにちは。山本しのぶです。
40代の女性のお客様に、転職活動の履歴書・職務経歴書の添削を、電話で行いました。
転職活動で求人に応募する時に使う履歴書・職務経歴書のフォーマットは、自分で自由に選べる場合が多いです。
ただし、企業によっては、履歴書・職務経歴書のフォーマットが指定されていたり、エントリーシートのように質問項目が提示されている場合もあります。
今回のお客様が応募される求人も、企業から履歴書・職務経歴書に書く内容やフォーマットが指定されていました。
応募書類の内容についてアドバイスを行った所、お客様は、
「やっぱりプロの方に見てもらうと、違うのですね。」
と、おっしゃっていました。
お客様が、
「この部分は、しっかり書けたので、大丈夫だと思います。」
とおっしゃっていた項目が、私が応募書類を拝見した時に、1番修正した方がよいと感じた部分だったのですね。>_<
履歴書・職務経歴書の添削では、内容を修正した方が良い理由をお伝えしつつ、お客様の仕事内容を伺いながら、アピールする部分のアドバイスを行いました。
書く内容についてアドバイスを行った所、お客様は、
「いくつか思いついた内容があるので、まとめて書いてみます!」
と、おっしゃっていました。良かったです。^^
転職活動の応募書類で、企業から質問が用意されていて、それに回答する形で職務内容を書く場合は、質問に対して、どう回答するかを最初に決める必要があります。
回答が決まった後に、回答を裏付ける実績やエピソードとして、何を書くかを考えると、アピール力がある応募書類が出来上がりますよ。