履歴書・職務経歴書添削で、「事務職の志望動機は、パソコンスキルをアピールしたほうが良いと思っていました。」
● 履歴書・職務経歴書添削で、「事務職の志望動機は、パソコンスキルをアピールしたほうが良いと思っていました。」
こんにちは。山本しのぶです。
転職活動で書類選考に応募する時に、悩むことが多いのが、履歴書や職務経歴書に書く志望動機ですね。
転職活動で、企業ごとの志望動機を考えるのは大変ですが、内定をとるために大切なのも、志望動機です。
転職活動で書類選考に応募する場合は、応募する企業に合わせた志望動機をしっかり考えられると、面接に呼ばれますよ。
今回は、事務職の転職を希望して、転職活動マンツーマンサポートサービスにお申込み頂き、書類添削を行った、20代のお客様のご感想をご紹介します。
本日は応募書類の添削ありがとうございました。
今日お話しした内容をまとめて頂いて、とても助かります(^^)
今日アドバイス頂いたことで、職務経歴は内容をもっと充実させられることに気が付いてよかったです!
このまま出していたらアピール不足で勿体なかったですね…。
また、事務職はパソコンスキルをアピールしたほうが良いと思っていましたが、それだけではないのですね。
主体性やどんな風にサポートしていきたいかもアピールしたほうが今回の企業の場合は良いということが分かってより良い志望動機になりそうです!
今日のアドバイスを踏まえて、書類作成がんばります!
今後とも引き続き、よろしくお願い致します。
今回のお客様は、システム関係の仕事をされていたため、パソコンスキルに強みがあるお客様でした。
事務の仕事で転職を希望される場合は、パソコンスキルや事務経験を志望動機でアピールされる場合も、多いですね。
もちろん、パソコンスキルや事務の経験も、志望動機でアピールできる内容の1つです。
ただし、それだけでは、「その企業の」事務を志望する理由としては、弱いのですね。
あなたが応募する企業の社風や仕事の特徴などを意識して、なぜその企業の事務なのかを志望動機で伝えられれば、面接に呼ばれますよ。