1. TOP
  2. 就活・転職活動
  3. 転職活動で、これまでの仕事の棚卸しは、どうやって行えば良いですか?

転職活動で、これまでの仕事の棚卸しは、どうやって行えば良いですか?

就活・転職活動
この記事は約 2 分で読めます。 1,022 Views

● 転職活動で、これまでの仕事の棚卸しは、どうやって行えば良いですか?

こんにちは。山本しのぶです。

転職活動全般のご相談や、履歴書・職務経歴書の添削にお越し頂いたお客様にご質問頂くのが、これまでの仕事の棚卸しの方法です。

DSC02362◎

同じ会社で10年くらい勤めて、転職活動が初めての場合や、久しぶりに転職活動を行う場合など、昔の仕事内容がなかなか思い出せない…と悩まれることが多いですね。

転職活動を行う時は、早いタイミングで、これまでの仕事内容の棚卸しを行っておくと、書類や面接でしっかりアピールでき、内定に繋がります。

今回は、これまでの仕事内容の棚卸しを行う方法を、1つお伝えします。

仕事内容の棚卸しを行う場合は、まずはザックリ仕事内容を振り返り、その後に、それぞれの詳細を棚卸しすると良いですよ。

ザックリ仕事内容を振り返る場合は、転職経験がある場合は会社ごと、社内で異動した場合は部署ごとなどの単位で、行った仕事内容を書き出してみると良いですね。

その後に、それぞれの仕事について、詳細を棚卸しします。

仕事内容を振り返る時は、特に、大変だった事や頑張った事、工夫した事、成果・実績などに着目して、棚卸しを行って下さい。

転職活動の職務経歴書を作成する時は、仕事の棚卸しが出来ていると、職務内容や実績でアピールする良い内容が、比較的早く見つかります。

これまでの職歴でアピールするポイントが整理できていれば、書類選考や面接に合格する確率も、高くなりますよ。

棚卸した職歴を効果的にアピールする方法は、こちらでお伝えしています。

関連記事

  • 東京で、転職活動の面接対策を個別相談で行います。

  • メガネのJINS(ジンズ)が、店舗スタッフを、募集中です!

  • 3月6日(日)のお茶会は、転職に成功した方も、いらっしゃいます。

  • アンアン(anan)の「新・心理テスト集」のSPIページに、掲載して頂きました。

  • ゴールデンウィークも、転職活動の相談を行っています。

  • 転職相談で、「仕事を探す際のポイント(キーワード)なども大変参考になりました。」