就活の履歴書やエントリーシートで、中学や高校時代のエピソードをアピールする方法
● 就活の履歴書やエントリーシートで、中学や高校時代のエピソードをアピールする方法
こんにちは。山本しのぶです。
新卒の就活では、履歴書やエントリーシートで、自己PRや学生時代頑張ったことをアピールする必要があります。
大学生の場合は、自己PRや学生時代頑張ったことは、なるべく大学時代のエピソードが良いですね。
中学や高校時代に良いエピソードがある場合は、他の項目で伝えれば、あなたの良さをアピールできますよ。
履歴書・エントリーシートの添削にお越し頂いた学生さんは、話を聞くと、中学・高校とサッカーを頑張っていて、全国大会への出場経験があることが分かりました。
でも、高校時代のエピソードだから…と、履歴書やエントリーシートには、何も書かれていませんでした。
履歴書・エントリーシートの添削では、履歴書の趣味や特技の欄に、サッカーの内容を書くことを提案しました。
趣味や特技で、「サッカー」と書くだけではなく、中学・高校とサッカー部に所属していたことや、全国大会出場経験があることを書くと、趣味や特技でも、十分アピールできます。
面接官が、趣味や特技の内容に興味を持ってくれれば、面接であなたの中学・高校時代のことも、質問してもらえます。
就活は、自己PRや学生時代頑張ったこと以外の質問でも、あなたの強みや良さをアピールできます。
いろいろな質問から、あなたの魅力が面接官に伝わり、応募した企業で活躍できるイメージがつけば、内定が出ますね。