就活の面接で短所を質問された時の、受かる答え方
● 就活の面接で短所を質問された時の、受かる答え方
こんにちは。山本しのぶです。
就活の面接やエントリーシートでよくある質問に、短所があります。
短所など、マイナスイメージに繋がりそうな質問も、ポイントを押さえた答え方ができれば、面接の評価がアップしますよ。
就活の面接で短所を聞かれた時に、合格する答え方のポイントは、2つあります。
1つは、あなたが伝える短所が、会社や仕事で大切とされる要素ではないことです。
例えば、あなたが面接を受ける企業が、スピードや新しい事へのチャレンジを大切にしている会社の場合。
あなたが短所で「心配性」と答えると、会社が大切にしているスピードやチャレンジ精神と合わないのでは、と思われる可能性があります。
思いつく短所の中で、あまり仕事に影響がないもの、あなたの強みにも繋がるような短所を選ぶと良いですよ。
もう1つは、短所を答えるだけではなく、短所にしないために行っている工夫を伝えることです。
面接では、あなたが短所として自覚している点を答えた上で、短所にならないために、どのような工夫や行動をしているかまで伝えると、印象がアップします。
ネガティブな内容を伝える短所なども質問も、内容と答え方で、あなたの評価は変わります。
面接の1つ1つの質問で、プラスのアピールを積み重ねれば、内定がもらえますよ。