在職中の転職活動は、在職中に活動して、決まってから退職した方がいいですか?
● 在職中の転職活動は、在職中に活動して、決まってから退職した方がいいですか?
こんにちは。山本しのぶです。
在職中に転職をする場合、悩むことが多いのが、
「在職中の転職活動は、在職中に活動して、決まってから退職した方がいいですか?」
という、転職活動をいつから行うか、タイミングの問題ですね。
在職中の場合は、在職中と退職後の転職活動のメリットとデメリットを考え、あなたにメリットが大きい方で、集中して活動すると、早く内定がでます。
今回は、40代で在職中に転職活動を行い、スムーズに内定が出たお客様のご感想を、ご紹介します。
おととい面接に行った企業で仕事が決まりました。
今の職場にいるよりもチャレンジすることを選んだほうが自分らしいので、これから転職活動を続けて迷うよりもご縁をいただいた職場で仕事をすることを選びました。
山本さんにお会いして、転職活動前のコンサルと書類の添削をしていただいてよかったです。
40代で転職回数が多く、専門のない私は正社員になることを考えていませんでしたが、山本さんにお会いしたのをきっかけにして活動してよかったです!
スムーズな内定、おめでとうございます!
今回のお客様は、今の会社に転職して、まだ1年経っていない状態でした。
在職期間が短い状態で、再び転職するのは、ハードルが高いです。
転職相談では、できれば今の仕事を続けながら転職活動する事をアドバイスし、応募書類の添削も行った結果、スピーディーに内定を獲得されました。
次の会社で採用が決まれば、今の会社にも、安心して退職交渉できますね。
在職中の場合は、在職中と退職してからのメリット・デメリットを考えた上で、決めたタイミングで集中して転職活動を行うと、スムーズな内定に繋がります。