転職活動の面接で、退職理由や転職理由を質問された場合の、合格する答え方
● 転職活動の面接で、退職理由や転職理由を質問された場合の、合格する答え方
こんにちは。山本しのぶです。
経理や財務のマネジメント職で、転職活動されているお客様と、面接対策を行いました。
転職活動の面接で、聞かれる事が多い質問の1つが、退職理由や転職理由です。
答え方によって、面接官にマイナスの印象を与える可能性がある、退職理由や転職理由。
面接官が納得する、前向きな退職理由や転職理由を伝えられれば、面接に合格する確率が、上がります。
転職活動の面接の質問に、1つ1つ、意欲的な回答が出来れば、内定に繋がりますね。
経理や財務の経営職を経験され、転職活動の面接対策にお越し頂いた、お客様。
面接で退職理由を伝えて、突っ込まれた時の対応や、面接を受ける企業に応じた答え方など、退職理由の答え方に、悩まれていました。
面接対策では、お客様の退職理由や転職理由を伺いながら、面接を受ける企業に合わせた、答え方のアドバイスを行いました。
退職理由や転職理由は、面接を受ける企業や仕事内容によって、答え方を変えた方が良い場合があります。
退職理由や転職理由は、1社目の企業、2社目の企業…と、現職の転職理由まで、そして、面接を受ける企業まで、矛盾なく回答できると、面接の合格率がアップします。
例えば、1社目でグローバルな企業で働きたかったから、と退職理由で答えているのに、面接を受ける企業が、グローバルな企業ではない場合。
「では、なぜ、今回、うちの企業を受けているのですか?」
と、突っ込まれる可能性が、ありますね。
本当は、外資系の企業に行きたかったのに、あまり求人がないから、国内の企業に応募したのかな、と面接官に思われると、志望度が低いと判断される可能性があります。
転職活動の面接は、あなたが応募する企業を意識して、退職理由や転職理由を組み立てると、面接官が納得する回答ができます。
あなたの質問の答えに面接官が納得し、仕事の意欲があると評価されれば、面接に受かりやすくなります。