就活のエントリーシート(ES)の書き方は、○○から書くと面接官に興味を持って読んでもらえます。
● 就活のエントリーシート(ES)の書き方は、○○から書くと面接官に興味を持って読んでもらえます。
こんにちは。山本しのぶです。
今日は、就職活動で悩むことが多い、エントリーシート(ES)の書き方についてお伝えします。
エントリーシート(ES)は、600字や800字など、1つの質問に対して、文章が長いものもあります。
文章のボリュームが多い時に、ダラダラと書くと読みにくい文章になり、面接官にしっかり読んでもらえない可能性が高くなります。
エントリーシート(ES)を書く時は、「結論」から書くのが、最後までしっかり文章を読んでもらうポイントです。
履歴書・エントリーシート(ES)の添削に来られる学生さんも、初めに書かれた文章は、エントリーシートの質問の答えがどこに書いてあるのか、分からない場合があります。
面接官からすると、聞きたい内容の答えが分からないまま読み進めるので、あまりしっかり読んでもらえないのですね。
同じ内容でも、エントリーシートの最初に結論を書いて、その後で理由や根拠を説明すれば、見違えるように読みやすいESが出来上がります。
エントリーシートで面接官が知りたい内容が最初に分かれば、その後の文章も、興味を持って最後まで読んでもらえますよ。
エントリーシートの内容に興味を持ってもらえれば、面接官に「会いたい」と思ってもらえ、面接にも呼ばれますね。