就活のESで、「最も苦労した経験」を書く場合の書き方
● 就活のESで、「最も苦労した経験」を書く場合の書き方
こんにちは。山本しのぶです。
就活のエントリーシート(ES)は、さまざまな質問がされます。
自己PRや学生時代頑張ったこと(学チカ)は、ある程度、内容を準備できている場合も、多いと思います。
定番以外の質問は、書く内容や書き方に悩む場合も、ありますね。
ESは、質問の意図を意識すれば、評価が高い内容が書けます。
エントリーシートで評価が高ければ、内定にも、繋がりますよ。
就活のエントリーシート(ES)で、質問される内容の1つに、「最も苦労した経験」を、聞かれる場合があります。
あなたは、最も苦労した経験を聞かれたら、どう書きますか?
ESで、「最も苦労した経験」を聞かれた場合に、企業が知りたいのは、あなたが、どんな経験をして、どう乗り越えたか、という部分です。
この「どう乗り越えたか」の部分が、大切ですよ。^^
学生さんのESを見ると、苦労した経験だけがアピールされている場合がありますが、ここだけ書いても、良いアピールにはなりません。
企業が知りたい内容を意識して、あなたの強みや頑張りをアピールできれば、良いエントリーシートが完成します。
エントリーシートの評価が高ければ、選考にも、有利になります。