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社内公募の合格率がアップする志望動機(応募理由)や自己PRの書き方は?

 2016/06/13 社内選考
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社内公募の合格率がアップする志望動機(応募理由)や自己PRの書き方は?

こんにちは。山本しのぶです。

あなたも、面接官の目にとまる、志望動機や自己PRが書ければ、社内公募の書類選考や面接の通過率がアップします。

特に、志望動機は、社内公募の応募書類でも面接でも聞かれることが多い、選考の合否を左右する重要な質問です。

私は、これまで、社内公募の応募書類の添削や面接対策の相談を多く行ってきましたが、

「社内公募の志望動機で、何を伝えればよいのだろう…。」

「自分なりに、その部署に応募する理由はあるけれど、上手く言葉で表現できない。」

「自己PRは、自分の何をアピールすればよいのだろう…。」

そんなふうに、社内公募で伝える志望動機や自己PRに悩まれる声を多く聞いてきました。

社内公募は、応募理由や自己PRで、応募先の部署でいかせる経験や意欲がしっかりアピールできれば、評価が上がります。

こちらでは、社内公募の合格率をあげるための志望動機や自己PRの書き方のポイントをいくつかお伝えします。

あなたも、説得力のある志望動機や自己PRを作成して、社内公募の合格につなげてくださいね。

DSC02134◎

社内公募の志望動機(応募理由)の書き方

ここでは、社内公募の志望動機や応募理由の書き方についてお伝えします。

・社内公募の志望動機に書く内容

社内公募への応募で志望動機を書くときに、1番大切なのは、

「なぜ、その部署に異動したいのか?」

「その部署に異動して、何をやりたいのか。」

その部署を希望する理由を、「その部署だけに通用する内容」にまで、落とし込むことです。

あなたが考えた志望動機は、他の部署でも通用する内容になっていませんか?

応募する部署の特徴を調べて、「他の部署ではなく、その部署を希望する理由」になるように、応募理由を落とし込んでくださいね。

ポイントとしては、例えば、こんな所を考えてみると良いと思います。

・なぜ、その部署に応募するのか?

・それは、他の部署ではできないのか?(志望動機の落とし込み)

・その部署で、どのような仕事をしたいのか?

・その部署のやりたい仕事で、今までの強みや経験の何を?どのように活かせるのか?

志望動機で、あなたの応募先の部署への熱意や、応募先の仕事で活躍できることを、しっかりアピールしましょう。

応募書類で説得力のある志望理由が書ければ、書類選考の合格率はアップします。

応募書類に書いた内容を元に、面接で具体的なアピールができれば、社内公募の合格につながりますよ。

・社内公募の志望動機を書くときに注意すること

次に、志望動機を書くときに、注意する点を見ていきます。

社内公募に応募を考えている場合、

「今の部署(仕事)から、違う部署に変わりたい。」

と、現部署から異動することが、1番の目的の場合もありますよね。

本音の目的は、それでもOKです。

ただし、「志望動機の書き方」には、注意が必要です。

応募書類の添削で、志望動機の内容を確認すると、

ご自分で気づかないうちに、現部署や現状への不満が、志望動機に表れていることも多いです。

志望動機は、「前向きな内容を書く」が鉄則です。

今、すでに志望動機を作成されている場合は、ご自分の志望動機に

「ネガティブな内容が、含まれていないか?」

も、確認してくださいね。

社内公募の志望動機などの応募書類の書き方や面接対策の方法は、こちらの動画教材で全て学べます。

動画教材のダイジェスト動画は、こちらからご覧いただけます。

社内公募の自己PRの書き方

社内公募の応募書類で自己PRを書くときは、

あなたのアピールポイントの中で、応募先でいかせる強みから、アピールポイントを選びましょう。

どの強みが応募先でいかせそうか?を考えるには、応募先の部署の求人内容をチェックします。

例えば、

・仕事内容

・応募要件

・求める人物

・活かせる経験・スキル

などから、応募先で求められている強みや資質をチェックしてくださいね。

自己PRでアピールするポイントが決まったら、文章を考えます。

自己PRの書き方は、他の質問でも同じですが、最初に「結論」を伝えると分かりやすいです。

今回の場合は、あなたのアピールポイントや強みを聞かれていますので、最初に、あなたの強みを答えます。

そして、その後、

・なぜ、それがあなたの強みと言えるのか?

こちらを説明するために、今までの仕事から、具体的なエピソードを使って、強みを説明してくださいね。

具体的なエピソードでは、

・あなたがその強みを発揮した結果、どのような成果につながったのか?

成果や結果がしっかり出ていることまで伝えると、説得力のある文章になります。

社内公募の自己PRを応募書類や面接で効果的に伝える方法は、こちらの動画教材でも学べます。

社内公募の志望動機や自己PRなど、応募書類のアドバイスを行ったお客さまからのご感想

これまで、社内公募の志望動機や自己PRなど、応募書類のアドバイスを行ったお客さまからのご感想を、ご紹介します。

・お陰さまで、書類選考通過しました。

先日は、社内公募の添削をしていただき、ありがとうございました。

お陰さまで、書類選考通過しました。

2次面接は、○月○日(○)で、合否が決まります。

狭き門なので、ダメかと思ってました。

 

狭き門だった、社内公募の書類選考に合格されました!

社内公募の倍率が高く、書類でも結構落ちるとおっしゃっていたので、書類選考が通過して、本当に良かったです。

応募書類の添削では、志望動機や、応募先の部署で活かせる経験など、応募書類の書き方のアドバイスを行いました。

お客様から話を伺うと、応募先の部署でやりたい仕事など、仕事に対する想いは、しっかりお持ちでした。

応募書類の添削では、お客様のアピールポイントや、やりたい仕事について、文章でしっかり伝えられるよう、書き方のアドバイスを行いました。

人事や応募先の部署に、興味を持ってもらえそうな、良い志望動機が見つかりましたよ。^^

応募書類は、仕事で頑張った経験や、希望の部署を志望する理由があっても、書き方で、印象が全く変わります。

社内公募は、限られた字数でも、中身の濃い内容が書ければ、書類選考に合格します。

あなたも、熱意が伝わる応募書類が書ければ、社内公募に合格しますよ。

・書類選考はお陰さまで通過し、面接を受けることになりました。

お世話になっております。

書類選考はお陰さまで通過し ○/○に面接を受けることになりました。

 

社内公募の応募書類の添削にお越しいただき、書類選考に通過されました!

今回の社内公募は、応募書類に書く内容が、ほぼ応募理由だけでした。

現部署からの異動希望がメインの理由で、社内公募に応募されたため、応募先の部署の志望動機に悩まれていた、お客さま。

応募書類の添削で話を伺うと、応募先の部署で良いと思う仕事やアピールできる経験など、応募理由の良いネタが、いろいろ出てきましたよ。

書類を修正した応募書類で、社内公募に応募され、面接に進まれました!

社内公募は、

・なぜ、応募先の部署を、志望するのか。

・応募先の部署で、これまでの経験や強みを活かして、どう活躍できるのか。

応募理由で、熱意をアピールできれば、合格につながります。

社内公募の志望動機や自己PRなどの応募書類の書き方や面接対策の方法は、こちらの動画教材で学べます。

・職務経歴書、自己PR、応募理由ともに的確なアドバイスいただきありがとうございました。

山本様

昨日はどうもありがとうございました。

職務経歴書、自己PR、応募理由ともに的確なアドバイスいただきありがとうございました。

自分で書いたものは全くダメだということがわかりました。

良かったところは終了後にすぐに相談内容のまとめをメールでいただいたところです。

その場で話したことは忘れてしまいがちですが、メールで相談内容を書いていただくと非常に助かりました。

また応募理由など具体例を挙げて説明していただいた点もよかったです。

本日しか時間がないですが作成頑張りたいと思います。

 

社内公募の応募書類は、自分だけで見ていると、職務経歴書に書く内容や、自己PR、志望動機など、改善点に気づかないことも多いです。

客観的な視点で、応募書類を見ることで、説得力の弱い部分にも、気づけます。

応募先の部署の部長や課長は、あなたのことや、あなたの仕事内容を、よく知っているわけではありません。

社内公募の応募書類は、

・状況を知らない人が読んでも、あなたの仕事内容を理解できること。

・その上で、応募先で活かせるスキルや実績がアピールできていること。

これを意識して、自己PRや志望動機を伝えられれば、社内公募の合格率は上がります。

あなたも、自己PRや志望動機で、強みや熱意をしっかり伝えて、社内公募の合格につなげてくださいね。

動画教材で、社内公募の応募書類の書き方や面接対策を習得したい場合は、こちら。

直接話すご相談で、社内公募の応募書類の添削を希望される場合は、こちら。

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(メールサポートは、転職活動の内容で書かれていますが、社内公募でも、ご利用いただけます。)

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