1. TOP
  2. 就活・転職活動
  3. 就活のインターンシップで志望動機を書くときに、押さえておくポイントは?

就活のインターンシップで志望動機を書くときに、押さえておくポイントは?

 2015/07/02 就活・転職活動
この記事は約 3 分で読めます。 870 Views

● 就活のインターンシップで志望動機を書くときに、押さえておくポイントは?

こんにちは。山本しのぶです。

大学生・大学院生の就職活動は、2016年卒の学生さんは就活の真っ直中ですが、2017年卒の学生さんのインターンシップへの応募が始まっていますね。

DSC02176

2016年卒の学生さんから、就活スケジュールが変更になったことにより、インターンシップへの参加が、これまでよりも重要視されてきています。

インターンシップに応募するためには、履歴書やエントリーシート(ES)を提出したり、企業によっては、面接がある場合もあります。

インターンシップに参加するために、履歴書やエントリーシート(ES)で書類選考がある場合は、インターンシップの志望動機を書くことが多いです。

最近、大学3年生、大学院1年生のインターンシップへの応募書類を添削する行うことが多いですが、インターンシップの志望動機を考える時に、注意するポイントを1つお伝えします。

インターンシップの志望動機を考える時に、注意するポイントの1つは、インターンシップのプログラムの内容を意識することです。

インターンシップの志望動機は、なぜ、その企業の、そのインターンシップのプログラムへの参加を希望するかを書く所です。

インターンシップに参加したい理由を書くところで、あなたが応募するインターンシップのプログラムに参加しても、得られないことを書くのはNGですよ。

例えば、インターンシップに志望する理由として、「営業職を希望しているため、営業の仕事がどのようなものか理解したい。」と書いたとします。

これは、あなたが参加するプログラムに、例えば、営業職の方への営業同行が含まれていたり、あなた自身が営業を経験するプログラムであれば、志望理由としてはOKです。

反対に、あなたが参加するプログラムが、会社の説明や職場見学がメインで、営業職の仕事を実際に理解できるプログラムではない場合は、このインターンシップに参加しても、目的は達成されません。

あなたがインターンシップでやりたい事と、企業のインターンシップで提供されている内容にギャップがあれば、選考で不合格になる可能性が高くなります。

企業の方に、あなたにぜひインターンシップに参加して欲しいと思ってもらうためには、あなたがそのプログラムのどこに魅力を感じて、インターンシップに参加して何を得たいのか。

インターンシップのプログラムに合う内容で、あなたの意欲を伝えることが大切ですよ。

インターンシップや就活準備、進路のご相談は、こちらでアドバイスしています。

ライター紹介 ライター一覧

山本しのぶ

山本しのぶ

大学生、大学院生の就活サポート(履歴書・エントリーシート添削、面接対策など)と、社会人の転職活動サポート(履歴書・職務経歴書・エントリーシート添削、面接対策など)、キャリア相談(キャリアコンサルティング)、社内公募や社員登用などの社内選考のアドバイスを行っています。

書類選考や面接通過、内定などを目指し、合格率をアップさせる書類の書き方や面接の答え方を、アドバイスしています。

今まで、延べ1500名以上の就活・転職活動、キャリアコンサルティングの相談実績があります。

就職活動・転職活動を成功させる方法は、メールセミナーでもお伝えしています。

無料メールセミナーへのご登録は、以下からお願いいたします。

・社会人向け 採用される!つきたい仕事につく!転職活動の方法 10日間メールセミナー

・学生向け 内定がとれる!自分に自信がつく!就職活動の方法 10日間メールセミナー

この人が書いた記事  記事一覧

  • 転職活動マンツーマンサポートサービス3か月コース

  • 40代女性の転職で内定が出た、成功事例をご紹介します。

  • プライバシーポリシー

  • 社内公募に受かる人の特徴は?

関連記事

  • ロクシタンが、ショップスタッフ(店長候補)を募集中です。

  • 事務職の職務経歴書添削で、「内定の連絡を頂きました。」

  • 7-7

  • 転職活動の履歴書・職務経歴書の添削で、「書き方が本当に大事なのだと実感しました。」

  • 7-1

  • 履歴書・職務経歴書の添削で、「応募書類に書く内容が、イメージできました!」