職務経歴書を、カンタンに見やすく書く、書き方です。
● 職務経歴書を、カンタンに見やすく書く、書き方です。
こんにちは。山本しのぶです。
転職活動の書類選考は、見やすい書類が書ければ、通過率が上がります。
職歴が同じでも、書き方を変えれば、印象がガラリと変わりますよ。
業務内容や自己アピールなど、見やすいフォーマットの職務経歴書で、経験や強みを伝えられれば、面接に呼ばれます。
あなたも、希望の企業から、内定がもらえます。
これまでも、職務経歴書のフォーマットなど、書き方を変えて、書類通過率がアップしたお客様は、たくさんいらっしゃいます。
履歴書・職務経歴書の添削で、職務経歴書のフォーマットをアドバイスしたお客様からは、こんなご感想を頂いています。
職務経歴書は、記入する材料は自分の中から出てくるものですが、
それをどのような見せ方にまとめるのかはプロならではの視点で、
自分一人ではこのようなレイアウトを思いつけなかったな、相談できてよかったと感じます。
今日は、職務経歴書の書き方で、カンタンに出来る、書類が見やすくなる書き方を、お伝えします。
見やすい職務経歴書の書き方の1つは、「余白」を作ることです。
職務経歴書添削で、書類を見ると、ページ数を少なくしようとして、職務経歴書にビッシリと、内容が書かれている場合があります。
これは、面接官からすると、見づらいのですね…。>_<
本でも、専門書など、文字がビッシリ書かれた本を開くと、パッと開いた瞬間に、読む気をなくしそうになりますよね?^^
細かい字で、余白なく、ビッシリ書かれた職務経歴書は、面接官に「読むのが大変そうだな…」と思われる可能性が、高いですよ。
例えば、2社以上など、複数の会社で勤務されている場合は、会社ごとの職務内容の間に、空白の改行を入れる。
会社概要を書いた後、職務内容など、違う内容を書く場合も、1行空けるなど、パッと見て、見やすい職務経歴書が書けると、面接官にしっかり読んでもらえます。
見やすい職務経歴書で、経験や強みが伝われば、合格します。
書類の内容を、面接でアピールできれば、内定がもらえますよ。