職務経歴書の自己PRの書き方は、何をどう書けばいいですか?
● 職務経歴書の自己PRの書き方は、何をどう書けばいいですか?
こんにちは。山本しのぶです。
転職活動で作成する、職務経歴書。
職務内容は、何となく書き方が分かるけれど、自己PRは何を書けばよいか分からない。
あなたはそんな風に、職務経歴書に書く自己PRの書き方で、悩んでいませんか?
転職活動で提出する職務経歴書は、履歴書に比べて、書く項目や書き方が自由です。
職務経歴書では、職務内容の説明以外に、あなたの実績やアピールポイントを自己PRでしっかりアピールできると、面接官の評価もアップしますよ。
営業職での転職を希望して、転職相談にお越し頂いたお客様。
「職務経歴書の自己PRは、何を書けばよいか分からず、とりあえず書いた状態です…。」
と、おっしゃっていました。
職務経歴書の自己PRには、いくつかアピールポイントを書かれていましたが、お客様にこれまでの実績を伺うと、お客様の強みとは、少し違う部分を自己PRで書かれていました。
職務経歴書の自己PRに書く内容は、あなたの強みで、次の企業や仕事で活かせる部分です。
例えば、営業職であれば、あなたの営業スタイルの強みや、あなたがどのように成約を取れる人なのか、という部分から、自己PRのポイントを考えるといいですね。
そして、応募する求人の仕事内容や求められることを意識しながら、あなたの経験や実績で活かせる部分を自己PRでアピールすると良いですよ。
今回のお客様は、転職相談で、お客様の営業スタイルの強みと、応募する企業で求められる営業の仕事から、自己PRでアピールするポイントを決めました。
これまでのお客様の経験から、強みをアピールするのに1番効果的な実績を選び、職務経歴書の自己PRで具体的にアピールするようアドバイスした結果、説得力のある自己PRが出来上がりましたよ。^^
職務経歴書の自己PRで、あなたの強みやこれまでの実績がアピールでき、応募する企業で活躍できることが証明できれば、書類選考は合格します。