1. TOP
  2. 就活・転職活動
  3. 職務経歴書の自己PRの書き方は、何をどう書けばいいですか?

職務経歴書の自己PRの書き方は、何をどう書けばいいですか?

就活・転職活動
この記事は約 3 分で読めます。 972 Views

● 職務経歴書の自己PRの書き方は、何をどう書けばいいですか?

こんにちは。山本しのぶです。

転職活動で作成する、職務経歴書。

職務内容は、何となく書き方が分かるけれど、自己PRは何を書けばよいか分からない。

DSC02113○

あなたはそんな風に、職務経歴書に書く自己PRの書き方で、悩んでいませんか?

転職活動で提出する職務経歴書は、履歴書に比べて、書く項目や書き方が自由です。

職務経歴書では、職務内容の説明以外に、あなたの実績やアピールポイントを自己PRでしっかりアピールできると、面接官の評価もアップしますよ。

営業職での転職を希望して、転職相談にお越し頂いたお客様。

「職務経歴書の自己PRは、何を書けばよいか分からず、とりあえず書いた状態です…。」

と、おっしゃっていました。

職務経歴書の自己PRには、いくつかアピールポイントを書かれていましたが、お客様にこれまでの実績を伺うと、お客様の強みとは、少し違う部分を自己PRで書かれていました。

職務経歴書の自己PRに書く内容は、あなたの強みで、次の企業や仕事で活かせる部分です。

例えば、営業職であれば、あなたの営業スタイルの強みや、あなたがどのように成約を取れる人なのか、という部分から、自己PRのポイントを考えるといいですね。

そして、応募する求人の仕事内容や求められることを意識しながら、あなたの経験や実績で活かせる部分を自己PRでアピールすると良いですよ。

今回のお客様は、転職相談で、お客様の営業スタイルの強みと、応募する企業で求められる営業の仕事から、自己PRでアピールするポイントを決めました。

これまでのお客様の経験から、強みをアピールするのに1番効果的な実績を選び、職務経歴書の自己PRで具体的にアピールするようアドバイスした結果、説得力のある自己PRが出来上がりましたよ。^^

職務経歴書の自己PRで、あなたの強みやこれまでの実績がアピールでき、応募する企業で活躍できることが証明できれば、書類選考は合格します。

書類選考の合格率を上げる職務経歴書の自己PRの書き方は、こちらでお伝えしています。

関連記事

  • 正社員を希望して、転職活動を始めましたが、派遣社員で仕事を始めた方がいいか、考えています。

  • 東京のオフ会で、「新しい会社に入って2ヶ月が経ち、いいタイミングでオフ会に参加できて良かったです。」

  • 就活は、スピードと行動量を意識すれば、早く内定が出ます。

  • インフラエンジニアの転職で面接対策後、内定が2社出ました!

  • 転職活動の履歴書・職務経歴書の添削を行って、面接に呼ばれました!

  • 三井住友銀行(SMBC)が、第二新卒の総合職を募集中です。