1. TOP
  2. 就活・転職活動
  3. 履歴書の職歴に、「現在に至る」を書く場合の書き方

履歴書の職歴に、「現在に至る」を書く場合の書き方

就活・転職活動
この記事は約 2 分で読めます。 740 Views

● 履歴書の職歴に、「現在に至る」を書く場合の書き方

こんにちは。山本しのぶです。

転職活動は、履歴書を正しく書くことが、内定への第1歩です。

履歴書の書き方で、悩むことが多いのが、職歴ですね。

職歴の書き方で抜けやすいのが、「現在に至る」と「以上」です。

履歴書が正しく書け、自己PRや志望動機、職務内容などで経験や熱意がアピールできれば、書類選考合格に繋がります。

あなたも、経験や意欲が評価され、内定がもらえますよ。

DSC02067

履歴書の職歴で「現在に至る」という言葉が必要なのは、在職中に、転職活動を行う場合です。

会社を退職している場合は、職歴の最後は、退職や退社の行になりますので、「現在に至る」は、いりません。

在職中の場合は、今の会社の職歴が「入社」しかありませんので、その次の行に、「現在に至る」という文言を、追記して下さいね。

そして、履歴書の学歴・職歴の最後は、「以上」で、締めくくります。

これは、既に退職している場合も、在職中も、同じです。

職歴の最後の行の、次の行の右端に、「以上」を記載します。

転職活動の履歴書は、学歴や職歴の書き方など、ある程度、ルールがあります。

ルールを守って、正確に記入すれば、印象がアップします。

その上で、経験や意欲がアピールできれば、内定に繋がります。

転職活動で内定をもらう方法は、こちらでも、お伝えしています。

関連記事

  • 転職活動の面接で退職理由を伝える時に、注意すること

  • 転職相談のお客様の、内定報告が、続いています!

  • 20代未経験事務の転職内定事例:給与計算事務で内定をもらわれました!

  • 転職活動の面接で「退職理由はきちんと話せましたし、志望理由にもつなげられたと思います。」

  • 東京ステーションホテルで、フレンチトーストを頂きました♪

  • 就活の面接であがらず、面接に合格する方法