事務職の転職の面接で、内定につながる質問の答え方は?
● 事務職の転職の面接で、内定につながる質問の答え方は?
こんにちは。山本しのぶです。
あなたも、事務職の転職で、面接に合格し、内定がもらえますよ。
事務職は、転職活動で、特に女性に人気の求人です。応募者が多く、書類選考に通過しても、何人も、面接に進みます。
倍率が高い、事務の求人でも、面接の答え方を工夫すれば、合格率は上がります。
あなたも、事務の就職活動で、内定がもらえますよ。
今回は、20代で、事務職で転職活動され、内定をもらわれたお客さまの事例から、面接で効果的な、質問の答え方をお伝えします。
就職活動や転職活動の面接では、面接官から、
「最後に、何か、質問はありますか?」
と、聞かれるケースが、多いです。
就活で、「逆質問」と言われる、質問ですね。
この逆質問の内容を、工夫すれば、面接の評価は、アップします。
今回のお客さまは、面接対策で、最後の質問の内容も、アドバイスしました。
本番の面接でも、逆質問で、企業や仕事について、聞きたいことを、いくつか質問されたそうです。
その結果、面接官から、
「よく、企業研究ができていますね。」
と、お褒めの言葉を、もらわれました。
そして、事務職の転職活動で、面接に合格され、内定が出ました!
面接官は、
「他の方からは、あまり質問が出なかった。」
と、おっしゃっていたそうです。
ここが、面接の合否の、分かれ目ですね。
中途採用では、面接を受ける企業の情報は、ホームページや求人票など、情報が限られています。
面接官は、「会社や仕事について、聞きたい事は、いろいろあるはず。」と、思っているケースが、多いです。
面接で、逆質問の内容を聞けば、企業研究を、どの程度しているか、分かります。
仕事についても、どのくらい、真剣に考えているのか、伝わります。
中途採用は、逆質問の数と内容で、企業への本気度が、伝わります。
面接で最後の質問が、思い浮かばない…。
逆質問の内容を考えるのは、面接対策でも、時間がかかって、面倒くさいと、感じるかもしれません。
でも、そのひと手間をかけることで、面接通過率は、大きくアップします。
面接で、他の応募者からの中から、抜け出て、面接官に、良い印象を、与えられます。
あなたも、倍率が高い事務職の転職で、内定がもらえますよ。