転職活動の職務経歴書で、プロジェクト経験が多い場合の見やすい書き方
● 転職活動の職務経歴書で、プロジェクト経験が多い場合の見やすい書き方
こんにちは。山本しのぶです。
今日は、初めてのお客様と、履歴書職務経歴書の添削を、120分行いました。
職務経歴書は、あなたの経験が分かりやすくアピールできる、フォーマットや書き方で書けば、面接官が興味をもって読んでくれます。
職務経歴書の職務内容で、あなたが応募する企業で活かせる経験を持っていることが分かれば、書類選考に合格しますよ。
今回のお客様は、1番アピールしたい経験が、いろいろなプロジェクトの管理を行っていた経験でした。
システムエンジニアやコンサルなどもそうですが、プロジェクトで仕事を行う場合は、職務経歴書に、複数のプロジェクト経験を書くことになります。
こういう場合は、文章でそれぞれ表すよりは、表にして、これまでのプロジェクト経験や仕事内容が一覧で分かるようにすると、経験を分かりやすく伝えられます。
履歴書・職務経歴書の添削では、プロジェクト管理の仕事は表形式で、それ以外の仕事は、文章や箇条書きで見せるように、書き方のアドバイスを行いました。
面接官が職務経歴書を見た時に、一目で分かりやすい、応募書類が完成しそうです。
職務経歴書は、あなたの経験や実績を、分かりやすく伝える書き方やフォーマットで書くと、面接官にアピールしやすい書類が出来上がります。
これまでの経験が、応募する求人で活かせる事が伝われば、面接に呼ばれます。